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お猿の空想世界

ラノベやアニメの感想と2次創作ブログです。

「知らない映画のサントラを聴く」感想

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知らない映画のサントラを聴く

 著者は「とらドラ!」「ゴールデンタイム」の竹宮ゆゆこ先生

 

 面倒くさい恋愛で竹宮ゆゆこ先生の右に出るものはいません。少なくともぼくは知りません。今回はヒロインである枇杷(びわ)が語り部です。女としてだいぶ終わっている無職の23歳。口も悪いですが、彼女の語り口が面白く、すぐに好きになってしまいますね。

 

 ヒロインを襲うあまりの理不尽に唖然とします。一周まわって笑えてきます。

 圧倒的恋愛小説と銘打たれてますが、あんまり恋愛要素はつよくないです。

 ラノベよりも文学寄りの作品という印象でした。

「14歳とイラストレーター」感想

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 前回の投稿と同じく、むらさきゆきや先生の作品。これは去年のうちに読んだものですが、お勧めなので紹介しておきます。

 イラストは「さくら荘のペットな彼女」「青春ブタ野郎」シリーズの溝口ケージ先生。

 

 内容はイラストレーターのお仕事+ラブコメという、作家モノにかなり近いジャンルです。

 イラストレーターの主人公、悠斗のもとに14歳JCレイヤーの乃々香がお手伝いをしに来るようになる。冒頭のそのくだりだけで嫉妬の炎が危うく本を燃やすところでした。

 乃々香、超可愛いです。巨乳の中学生ってものすごく背徳的な響きがありますね。その中学生が家事をしてくれて、絵のモデルになってくれて、疲れたときには甘えさせてくれます。たまりませんね。

 

 イラストレーター仲間との日常やお仕事の話も、同じクリエイターでも作家とは少し違って面白いです。

 クライマックスも主人公がめちゃくちゃかっこいいお話になっております。気になった方はぜひご一読ください。

「異世界魔王 3」感想

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 「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」

 記事のタイトルは長くても全部入れるべきか悩んでおります。だって長いタイトルの本が多すぎる。著者は、むらさきゆきや先生

 

 別のレーベルで気になる本を買ったときに、同じ作者だったのかーとついでに購入。既刊6巻ですが読み終わるたびに1冊ずつ買い進めております。

 

 内容はなろう系、某オーバーロード的な本(アニメしか見てません)に設定が近いですが、なろう系はあまり詳しくないので別に珍しくもないのかも。

 圧倒的な力を持つ主人公が、奴隷魔術を掛けてしまった(反射してしまった)美少女2人を連れ、魔王ロールプレイ(演技)でコミュ障をごまかしながら行く異世界冒険譚です。

 

 表紙とタイトルからもわかりますが肌色要素は多めです。

「エロマンガ先生 8」感想

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 エロマンガ先生の第8巻!

 

 副題は「和泉マサムネの休日」、副題に騙されて箸休め的な巻かと思ったら、ラストで一気に話が進んでしまいましたね。

 前作「俺妹」と違い、この兄妹は果たして結ばれるのかどうなのか……ていうか突然核心に迫りすぎじゃないですかね(笑)

 

 魅力的なヒロインばかりですが、ぼくの推しはエルフと智恵。あざと可愛いのが良いです。

 アニメ化も決まっているので楽しみですね!

 

 関係ないですがラノベ作家モノの作品がこのブログで紹介したものだけでもう3つ目。ぼくちょっとこのジャンル好きすぎですねえ。

 

 

「小説 君の名は」感想

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 映画繋がりで今回は小説「君の名は」です。

 映画も2回観ました。なので映画と小説どっちもの感想になります。

 

 基本的に初めて物語を見る(読む)ときには時系列を意識していません。だから冒頭のシーンがラストに繋がってるのに気づいたのは2回目に映画を観た時でした。

 非オタの人がこれをみて難しいと言うのは、(時系列を頭の中で整理するのが)難しい。なんだろうなあと思います。

 

 内容ですが、ぼくの大好きなボーイミーツガールですね。新海誠監督作品は「秒速」しか知らないので、ラストはひやひやしました。

 前半の入れ替わりのパートはめちゃくちゃ面白いです。だから中盤からラストに入るまでの暗さがすごくしんどいです。もちろんそのしんどさがあってのカタルシスなんですが。

 

 映画と小説の違いですが、ほとんどありません。ですが小説は映画と違ってじっくり読めるので、映画でわかりづらかった所の補完にいいかもしれませんね。

「ポッピンQ」感想

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 今回はラノベではありません。東映アニメーション60周年記念作品、映画ポッピンQ!!

 

 キャラクター原案は「キノの旅」や「謀略のズヴィズダー」で知られる黒星紅白先生

 監督は「プリキュア」シリーズのダンスを手がけてきた宮原直樹監督

 女児アニメ好きとしても知られる黒星先生ですから、やはりプリキュアアイカツ好きのおじさんが喜ぶビジュアルと内容になっています。

 

 ストーリーはシンプルな子供や中高生向け。

 卒業を間近に控え悩みを抱えた中学生の5人が、世界を救うためにダンスを練習し、その過程で仲良くなったり、なれない子がいたり、そんな内容です。

 

 見所はやはりダンス!力の入り方がすごい。メインキャラの子達が少しずつ上手くなっていく様子もしっかり表現しています。

 メインキャラだけでなく、ポッピン族のダンスも必見です。超可愛いです。

 

 やっぱり大きなお友だち向けになってしまっている感は否めませんが、アニメに抵抗がない年の子供や、思春期の中高生にもぜひ見て欲しいですね。

「AURA」感想

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 「AURA〜魔竜院光牙最後の闘い〜」です。

 作者は「人類は衰退しました」などで知られる田中ロミオ先生

 何年か前に劇場版アニメをやったはず。それを見たわけではないですが、ずっと読もうと思っていたのをやっと最近読みました。

 

 内容はスクールカースト厨二病。元厨二病の主人公が厨二クラスメイトや厨二すぎるヒロインに振り回されるお話。

 作中では厨二という単語は使われず、戦士症候群という単語が使われています。この本が出たのが2008年、厨二病という言葉が生まれたのはおそらくこの頃なので、良子は厨二ヒロインの先駆けといえるのかもしれない。

 

 ずっと鉄壁の外面を保っていたヒロインの仮面が剥がれたときってすごく萌えます。

 やはり厨二ヒロインはいい